読書
傲慢と善良(辻村 深月)新着!!

 文庫の帯に「超ロングセラー 累計140万部突破!」「人生で一番刺さった小説」の文字が躍っています。いつもならこういう”釣り”がたっぷりの小説は手に取ることはないのですが、先日から「辻村深月の小説はよさそうだ。」と思い込 […]

続きを読む
読書
鍵・瘋癲老人日記(谷崎 潤一郎)

谷崎潤一郎先生の最晩年の中編2作。「痴人の愛」「卍」「蓼食う虫」などで変態性を追求しながら、「細雪」「源氏物語の現代語訳」などのまともな文芸にも取り組みつつ、結局たどり着いたのはこの世界。つまり少々マゾヒスティックな変態 […]

続きを読む
読書
科学的に証明されたすごい習慣大百科(堀田 秀吾)

 先日からどこの本屋に行っても必ず平置きになっており、サブリミナル的に記憶に刷り込まれていたためか「人生が変わるテクニック112個集めました」という釣りにひかれて買ってしまいました。ただし、純粋な読書としては、まぁ意味が […]

続きを読む
読書
1964年のジャイアント馬場(柳澤 健)

 私が高校生の頃、プロレスを少し生意気な視線で見るようになるきっかけは、直木賞作家 村松 友視先生の「私、プロレスの味方です。」(及びこれに続く三部作)という本でした。その頃はさすがにプロレスを本気の勝負だと思ってみてい […]

続きを読む
読書
桃色浄土(坂東 真砂子)

   坂東真砂子さんというと私がミステリー小説を熱心に読んでいた頃(20世紀終盤)に「山姥」で直木賞を受賞したり、「死国」「狗神」といったホラー映画の原作になったりした記憶が強い。結果として「ホラー」のイメージが強くなっ […]

続きを読む