昼飯大塚古墳(大垣市)

 昼飯町(ひるいちょう)で昼飯(ひるめし)だ!

 大垣市北西部で午前11時半頃に車を走らせていた私に天啓のようにひらめいた言葉、というよりだいたい毎日11時半位になると、お昼はどうすべきかと考えるのですが、今日は偶然にも昼飯町にいたわけです。

  そんな時に前方に現れたのがこちら「お食事処 明吟」さん。電柱の看板に「麺類」とだけ書いてある。どのカテゴリーの麺類なのか、確認のためGoogleを活用してみると中華らしい。焼き豚・餃子・炒飯などが自慢のメニューという情報もある。これは渡りに船。いざ店内でメニューを確認してみると、日替わりランチが充実している。野菜炒め系&揚げ物をメインに小鉢・杏仁豆腐等々のサブメンバーの有無で価格が複数設定してある。さらに丼&麺のセットやエビフライなどの通常の定食も充実している。私は様々なデザートの中で杏仁豆腐を最上位と評価しているので、普通なら当然ここは杏仁豆腐付きの日替わりで行くのだが、なんといっても今日は初の訪問であるので、先の焼き豚・餃子の情報を重視してチャーシュー麺に餃子をプラス。チャーシューは自慢の意味がよく理解できた。餃子はやや大きめのもので、餡の肉比率が高いタイプ。これは子供のころにいただいた自家製に近いもので本能を刺激する出来。皮は手作りに相違ない。

 素晴らしいことにお店はおじいさん・おばあちゃんに加えメインの料理人はご長男と思しき。こういった地場の味の良い中華料理店は事業承継問題で閉店するケースが日本全国で発生し地域問題に発展しているので、素晴らしい解決事例だ。不動産の取引事例の調査に出かけてきたのだけれど、はからずも町中華の事業承継問題解決事例の調査になった。次回の調査時は「日替わりランチ+杏仁豆腐+小鉢」を掘り下げなければなるまい。(メインはエビフライも気になる。よく見るとスープを小ラーメン変更という技も示唆されているようだ、これは手ごわいぞ。)

 再訪を心中で誓いお店を出ると、お店の裏手に古墳がある。駐車場もあるらしいので早速そちらに移動。これが「昼飯大塚古墳」なんと岐阜県美濃地方最大規模の古墳だそうね。古墳では近くの本巣市の舟木山が集積地で国指定の史跡になっているそうだが、ここも侮れないようだ。後円部はかなり高いので展望がよい。

 こちらは後円部から大垣市東部~養老町方面。かなり遠くまで眺められます。(当日は長雨が明けそうで明けない微妙な天候)

以上