読書
「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(三宅 香帆)
2026年3月9日
このタイトルを見て「面白い話をするために、読書を生かす方法があるのかな、ぜひ知りたい。」と思ってこの本を手に取ると「求めてたものと違う。」となります。「あとがき」に「本書で紹介した批評の技術って、」という記述があり、こ […]
成瀬は天下を取りにいく(宮島 未奈)
2026年2月23日
「本屋大賞」という文学賞がある。はじめの頃にいくつか読んだものがどれもピンと来なくて、ずっと敬して遠ざけてきた。 でもこの「成瀬は・・・」は、初めてピンときました。もっと言うと夢中になって読んで、さらにもう一回読み直し […]
流浪の月(凪良 ゆう)
2026年2月9日
2020年の本屋大賞を受賞、広瀬すずさん主演で映画に等々ミーハー心を満たすには十分な売り言葉で満たされた小説。 本屋大賞は設立間もないころに受賞作を読んでみて、あまり自分には合わないと思っていたのでこの頃は全く読んで […]
谷崎 潤一郎 犯罪小説集(集英社文庫)
2026年1月26日
以前触れたことのある「フェティシズム小説」「マゾヒズム小説」のシリーズになっている今回は「犯罪小説集」。 谷崎潤一郎といえば多くの小説が「マゾヒズム」「フェティシズム」を描いており私は「犯罪小説」というイメージはなか […]
『吾輩は猫である』殺人事件(奥泉 光)
2025年12月29日
すごく良い小説に出会って、終わりが近くなってくると寂しさを感じる事がある。つまりそれはすごく良い小説である証なのですが、その小説に続編があったとすれば、これほど嬉しいことはない。 この場合『吾輩は猫である』殺人事件、 […]





